ワキ(脇)・小鼻の黒ずみ、乳首の黒ずみなどの解消法。色素沈着の原因、角栓や毛穴をきれいにして黒ずみを除去。コスメやエステ、石鹸、クリームなどの紹介。
ワキの黒ずみは深刻な悩みです。女性にとってはワキに黒ずみがあると、ノースリーブや半袖さえも着るのがイヤになります。ワキには脱毛法などにより、毛抜きやカミソリなどのむだ毛処理がうまくいかない場合、黒いブツブツができたりします。腋臭など臭いがきになる場合もあり、ワキの黒ずみは早めの対処が望ましいです。脇の毛穴は、毛穴の周りが盛り上がっており、カミソリなどで毛の根元から剃ってしまうと、周りの皮膚まで削り取られます。毛抜きでも周りの皮膚が炎症を起こしやすく、その結果皮膚は色素沈着を起こし黒ずみの原因になります。そんなワキの黒ずみを解消するには、ホワイトウィローという西洋シロヤナギエキスがあります。天然の弱炎ハーブと抽出エキスが肌にジワーと浸透して白くて平らなワキを目指します。
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その他にワキの黒ずみには「純ハイドロキノン」が効果的と言われます。もうすでにできてしまったメラニン色素に働きかけるばかりでなく、これから出来るかもしれないメラニン色素にも効果があるのが特徴です。
小鼻の黒ずみって気になります。黒いブツブツは毛穴から除去できにくく、原因も色々とあります。毛穴の汚れや角栓は、毛穴パックやコスメなど、クレンジングやエステでも中々落ちませんね。では小鼻の黒ずみを防ぐには、どのような事に気を付ければよいのか調べました。@毎日のメイクは必ず落とす。Aふき取り式のメイク落としは使用しない。B小鼻の黒ずみ部分をゴシゴシとこすらない。(皮脂の出口が固くなります。)C弱酸性の洗顔料は汚れが落ちにくい。(鼻だけでも別の洗顔フォームを使いましょう。)Dはがす毛穴パックはあまり使用しない。E化粧水はたっぷりと付ける。F日焼け止め+化粧下地+リキッドファンデ+固形ファンデのフルコース油分メイクは止める。(時間の経過により酸化した皮膚が小鼻の黒ずみに繋がります。)小鼻などの毛穴の黒ずみを防ぐには、こういった普段のお手入れから直していくと良いでしょう。そして小鼻の黒ずみを防ぐには、肌をやわらかくして角質肥厚をなくすことが効果的です。汚れを落とす洗顔料と保水力の高い化粧水、そして活性化作用のある保湿剤を上手に組み合わせることで、小鼻の黒ずみは取れやすくなるでしょう。
乳首の黒ずみは女性にとって深刻な悩みです。乳首の黒ずみがコンプレックスという女性も多いのではないでしょうか。原因は一体なんでしょうか?性体験が豊富だと乳首が黒ずむとよく言われますが、それは迷信です。肌の色は生まれつきの要素が大きく、その色が黒くなることで乳首の黒ずみが起こる場合があります。また年齢による色素沈着などもあります。そして乳首の黒ずみの一番多い時期が、妊娠した時です。授乳に備えて肌を保護する為に黒ずみが起こります。黒ずみを直すにはケミカルピーリングが効果的といわれます。TCAというやや強めの酸を使うことにより可能です。他には乳首の色が薄くなる軟膏やレーザー治療で色素疾患用のレーザーを使用する方法もあります。またハイドロキノン軟膏やレチノールクリームなどは体質が合えば使用しやすく、乳首の黒ずみの除去に効果があります。それぞれ皮膚科やクリニックなどで医師に相談のもと、自分の体質にあった方法で乳首の黒ずみを治療するのが良いでしょう。